社員旅行(慰安旅行)の新しいアイデアとは!
社員旅行を楽しむには、温泉だけではありません!
以前は、社員旅行(慰安旅行)は多くの会社で当たり前のように行われていました。
しかし、最近では、若い社員を中心に、「社員旅行は不要」という声も多くなっています。
もともと社員旅行は、組織を活性化させることを目的として、社内のコミュニケーションを円滑にするために行われるものです。
同じ会社で働いていても、身近にいる人とだけしか話す機会がないという状態では、バランスのとれたコミュニケーションは図れません。
「コミュニケーションを図る」とは必ずしも「宴会を開」くことを意味するわけではありません。
社員旅行は同じ職場で働く人たちを知るチャンスといえるのです。
最近は、以前の社員旅行の定番とも言える「温泉に泊まって夜は宴会」というパターンが減り、参加意欲をそそるような企画が増えています。
最近の社員旅行(慰安旅行)でみられる斬新な企画とは!
■高級レストランでの豪華な食事とテーブルマナーの研修を兼ねる。
いつもの会議室から飛び出して、ホテルで半日は各種のセミナーやミーティングを行うのも面白いと思います。
その後は社員同士の親睦を図ることを目的とし、一同で、ホテルでの豪華なディナーを楽しみながら、社会人としての常識であるテーブルマナーの研修を兼ねた食事会を行います。
希望者はそのまま宿泊という選択も可能とすればなお、楽しんでもらえそうですね。
このように宿泊旅行の大胆な変更を企画してみてはいかがでしょうか。
宿泊旅行でなくても、日帰りでも、食事を通して懇親を深めることは十分に可能です。
花火大会などのアトラクションを取り入れて、花火を見ながら食事ができるレストランなどでの懇親会、
また、アトラクションはやめて、その分、食事を豪華にするという企画でも喜ばれると思います。(特に女性社員に!)
自分で行くには敷居が高い老舗や、評判になっているレストランなどを選べば、参加者も「それなら!」となるかも?
また、ミーティング、会議の場所が、いつもの会議室からホテルに変わることで気分も一新し、活発な意見が飛び出すのでは?
宿泊すればプチ旅行気分も味わえます。
窓の外がビルという場所でのミーティングより、窓をあけたら海が見える。そうした開放感溢れる広大な場所のほうが、より広がりのあるアイディアが生まれる可能性があるはずです。
気分を変えられる場所でミーティングをすると、会社とは違う仲間の姿が見られ、最良なチームビルディングが築けると思います。
ホテルでの会議と食事、希望者のみの宿泊で、ホテルまでの交通機関に貸切バスを使えば、料金的にも全員を連れて宿泊させる社員旅行よりもはるかにリーズナブルな予算で実施できそうです。
■いっそ、慰安を目的とせず、社内研修に徹する企画も考えられます。
トレーディングゲームや各種の研修を行います。
ゲームを通して知識の習得や、さまざまな場所で研修することで自分を磨き、何らかのためになることを習得します。
ゲームや研修で親睦を深めるとともに、知識を習得するという新しいかたちの新しい社員旅行も注目を集め、実施されています。
■社員同士の団結力を高める企画とは!
当然ではありますが、会社では、みんなでひとつの目的に向かって成果を上げることが要求されます。
そのための社員旅行を企画するのも斬新です。
単なる慰労・慰安だけの社員旅行ではなく、グループで何かを成し遂げるという目的を持った旅行。
例えば、地図とコンパスを使って森の中を駆け回るオリエンテーリングは、チームの判断力を養います。
複数のチームで競い合うと、面白さもさらにアップするでしょう。
また、逆に海へ行って、地引き網などを取り入れたら絶対面白いと思います。
個人ではなかなかできない体験で、みんなで力を合わせたという達成感も大きいはず。
獲れた魚をその場で調理して食べることもできるので、楽しみも倍増です。
★社員旅行を盛り上げるコツ
社員旅行や社員親睦会は全員参加が基本中の基本です。
幹事になったら社内ネットワークなどを利用して、
「社員旅行まであと○日」
などとカウントダウンしたり、イベントの紹介をしたりして、みんなの気分を盛り上げるようにします。
みんなで協力し合って盛り上げていけば、一緒に作り上げる充足感とともに新しい仲間作りにも役立ちます。
今まで、挨拶くらいしかしなかった他の部署の社員とも仲良くなれたりと、旅行前から、少しずつコミュニケーションが図れるでしょう。
また、みんながルールやマナーを守ることが大切です。
幹事さんは、旅行前からその呼びかけを積極的に実施しましょう。
社員旅行の幹事は、宿泊施設や交通手段の交渉・手配、料理の決定、イベントの企画など、いろいろな準備をしなければなりません。
旅行中もさまざまな確認や進行など、無事に終わるまでは大変な気苦労があるでしょう。
参加者は幹事の指示に従い、団体行動のルールを守って幹事に余計な負担をかけないことがマナーです。
特に、集合時間を守ることは、社会人としての基本中の基本です。
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貸切(観光)バス・貸切タクシーの主な種類・料金 | |||
貸切(観光)バス | 貸切(ジャンボ)タクシー | ||
マイクロバス (定員18〜25名) |
小型バス (定員21〜25名) |
小型タクシー (定員4名) |
中型タクシー (定員4名) |
中型バス (定員25名) |
大型バス (定員45〜60人) |
ハイヤータイプ (定員4名) |
福祉タクシー (定員6〜8名) |
ジャンボタクシー (定員9名) |
ジャンボタクシー (定員7名) |
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貸切バス・貸切タクシーの選び方とは!
貸切観光バスに乗って、日本を旅しよう!
貸切バスは料金・サービス・オプションで選ぼう!
貸切バス・観光バスを利用する場合、どの観光バス会社を選ぶかは、皆さんが悩むところです。
観光バス会社によって、色々と特色があり、簡単には決められないのでは?
そこで、最低限押さえたい貸切バスの選び方のポイントをご紹介します。
■貸切バスの料金について(ただ安いだけではダメ)
貸切バス、貸切観光バス各社、様々な特色があります。
観光バスの料金とアフターフォロー(サービス)が選ぶ上でもっとも気になるところです。
「料金は格安だけど、アフターフォローがイマイチ」
「アフターフォローなどのサービス面はいいけど料金が高い」
このようにどちらかに偏ってしまうのが現状です。
ただ、実際には観光バス会社の中には料金が安くてもしっかりと打ち合わせを行い、お客様の旅行をサポートする会社も存在するのです。
もちろん料金を抑えるために、乗車するバスを自由に選べない等の条件は出てきますが、可能な限りお客様に満足して頂くためにサポートを行っています。
【注意】
営業許可を受けた緑ナンバーの観光バスではなく、営業許可を受けていない一般の白ナンバーで観光旅行を行う業者もわずかですが存在します。
料金が安いだけで選んでしまうことはお勧めできません。
■貸切バスを観光で利用するならサービス内容は重要です!
料金とアフターフォロー(サービス)をポイントに利用目的に合わせて選ぶようにします。
学生さんなら、限られた予算の中でも、しっかり打ち合わせしてくれるような顧客満足度の高い観光バスを選びたいところです。
企業の社員旅行なら 料金の安さ以上に、日頃の疲れを癒せるようなリラックスした環境を提供してもらえるようなオプションがあるなど、その辺に重点を置きたいところです。
充実した楽しい観光旅行にする為にも、しっかりとした貸切観光バス会社を選びましょう!!
■貸切観光バスは、オプションも選択ポイントです!
オプションでは、貸切バスの定番、ガイドさんの手配もできます。
そのほか、サロン型座席でより快適なバスの旅をすることもできます。オプション選びひとつで、より楽しい観光旅行になります!
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